2019年10月、2泊3日で長野旅行に行く。
この時は、2年半後そこに住むことになろうとは夢にも思わなかった。
この前契約した須坂市のアパートから、歩いて5分ほどの味噌屋さんにも立ち寄っている。
人生何があるかわからない。
あの暗さはヤバい。
10cm先も見えないほどの暗闇の中を歩いて行く。
何かが潜んでいるかも知れないという恐怖も押し寄せてくる。
その次は、この旅の本命だった岩松院の八方睨み鳳凰図。
普通に良かったが、解説のおじさんがちょっと...。
続いては、ビーナスラインの景色。
ここで何か胸の中で渦巻くモノを感じることになる。
そして、2泊目の宿の民宿すわ湖。
温泉宿の良さが全て詰まっているような宿だった。
夕食のすき焼きも凄まじかった。
最後は、茅野市尖石縄文考古館。
なぜか無料で入れた。
そして、国宝の土偶を2体も見れた上に写真撮影も可。
太古のロマンにシビレた。
そして帰宅し数日後、胸に渦巻くモノを整理し一つの答えを導き出す。
「そうだ、長野に住もう!」