ブドウ農繁期もひと段落し、今日から7時~17時作業になりました。
後半の袋かけ・傘かけは気が狂いそうになりましたがなんとか生還。
袋は1時間に400枚、傘は1時間600枚の記録達成。
袋をかける時、カエルに驚いたりもしました。
居心地よさそう。
祭りの花火のカスが畑に落ちていたり。
アパートからは角度が悪く、花火が半分しか見れませんでした。
今日からは棚整理(夏季剪定)。
副梢をバッサバサと落とし、新梢を摘心していきます。
伸び過ぎて隣の列までアーチ状になった新梢があったり。
地面には落とした副梢やらがこんもり。
棚上はだいぶスッキリしました。
まだ2列目の半分までしか出来ていませんが...;
そう言えば、今年はコガネムシが大発生のようで...、
作業をしているとバラバラバラッと大量に落ちてきます。
他にも蛾の卵が房についていたり、
実が詰まり過ぎて摘粒が大変だったり、
今年は短い梅雨と極端な6月の暑さで、異例尽くしだそうです。
しかし、研修1年目で"大変な異例"を経験したぶん、
来年以降の"例年"を楽にこなせる気がしたりして。
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巨峰もちょこちょこ色付いてきました。
玄関に飾った副梢もイイ感じ。
とにかく、ブドウ農家の6、7月は「マジでヤバイ!」と言うことを痛感した、
今日この頃でした。