師匠の教えで、となりの畑で作業している人にはきちんと挨拶をするようにしている。
また、軽トラで通って行く見知らぬ人にもお辞儀をするようにしている。
(愛知にいるときなんか、同じアパートの人とすれ違ってもお辞儀すらしなかったのにな...)
そうしていれば、地域に溶け込みやすくなるのはもちろん、思わぬ収穫もある。
そして、早くも収穫が!
あるおじいちゃんが2反ほどの畑を買わんか?と言ってきた。
そのおじいちゃんは元役所勤めの方で補助金等にもかなり詳しく、色々サポートもしてくれるとか。
でも、畑の場所がちょっとアレだったので今回はお断り。
しかし、ありがたい話だった。
こう言う地元の人との繋がりは大切にしていきたい。
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ここ数日、ブドウの芽がぐんぐん成長してきています。
悪い場所に芽吹いたものを摘みとり、嫁に持って帰ったら可愛らしいこと...。